創業メンバーが自分だけになったことに、改めてハッと気づかされたというお話。
今日は、2017年12月18日。
2014年8月に株式会社ビズリーチを辞め、2014年10月1日にこの会社の前進である株式会社もくてきに入社してから、気がつけば3年が経過しました。
様々な変化はあれど、やはり一番大きく、かつ自分に影響しているのは、3名いた創業メンバーがもはや私のみになったことでしょうか。
創業メンバーの私以外の2名はもちろん経営陣で、私より2名とも20歳弱くらい年上。
彼ら2名とも、株関連も含め完全に退任しました。
1名は去年の今頃。
もう1名は今年の9月末。
今は共同代表制にて社長が2名いるわけですが、彼らには本当に感謝しかありません。
だって、彼らがいなければ、この会社なんて瞬間的に吹き飛んでいたはずですから。
今日、改めて「ああ、最初のメンバーって、もう自分だけなのだな」と認識する出来事がありました。
別にこれはネガティブな感情ではなく、といってもポジティブな感情でもなく、なんだか改めてハッと気がついた、というのが正しい表現でしょうか。
そんな自分だからこそ、この会社のために何ができるのだろうか、、、
こんなことを、もっと自分に問うていかねばならないな、と強く思ったのです。
備忘録として。