箱根駅伝を見ると思い出す、5年前のあの辛い日々。。。
1月2日。
そう、また箱根駅伝の時がやってきました。
私は所属していた学校に対しての所属意識があまりないほうだと思いますが、それでも我が母校が毎年善戦を繰り広げていると、嬉しい気持ちになりますね。
さて、箱根の山を登る彼らを見ていると思い出すのが、私が箱根を走った時のこと。
走ったとはいえ、自分の足ではなく自転車で、です。
それは2013年、台風がどんどんやってくる9月のこと。
これは頃住んでいた横浜の家を出て、鎌倉方面に進んでいる時の写真。向かうべきは、鳥取は出雲。
これは、箱根の山を登りながら、とても疲れていたのと台風の余波で横風が強く倒れてしまった時のこと。
おかしな状態で倒れて、後輪のブレードが足に深く突き刺さり、出血して呻いている時の記念写真です。
ちなみに、その時の傷は未だに私の左脚に残っています。
途中雨が降り、もう嫌だー!と思いつつもひたすら漕いで箱根の山頂が見えた時の感激の写真。
毎年、箱根駅伝を見ると思い出すのです。
この辛かった日々を、、、笑