感情心理学を学ぶ駆け出し研究者兼マーケターのブログ

大学院と組織開発ベンチャーに属しながら感情心理学を肴にする日々の苦悩と葛藤を綴るブログです。27歳ですが37歳に見られます。

過去濃い時間を過ごした人との邂逅が、新たな気づきを生む

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先日は、中学高校のバドミントン部の同期たちと忘年会。

8名全員集合。

大勢集合するのは、ほんと毎年年末のみ。

 

我々の中高は私立の中高一貫の男子校。高校から入ってくる人はいないので、本当に中1から高3までひたすら一緒。

その中でも部活の面々だけは毎年なんだか会っています。

(というか、部活以外は誰にも会わない。笑)

 

やはり、12歳〜18歳の間、部活でかなり長い時間を共にしていたので、そりゃもう最近会ってない感なんてなくて、普通に一緒にいつもいる感じですよね。

ただ、現在の情報がかなり乏しいので、今のことはほぼ何も互いに知らないのですが、、、。笑

 

 

そんな風に昔濃い時間を共に過ごした面々に会う度に思うのが、昔を知る方からのフィードバックがかなり刺激的だということ。

日々生活をしていると、どうしても新たに会う方やここ最近よくお会いするような方とのやりとりが多くなって、随分昔の方々と話したり、フィードバックをもらう機会というのがありません。

 

そう思うようになったのは、今年の夏の終わり頃。

3年ぶりに再会した、お付き合いをしておりました元彼女さんから『3年前のあなたと今のあなたで違うこと』とタイトルがつけられるような衝撃的なフィードバックを受けまして。

その頃から、昔濃く知り合っていた方からのフィードバックは素晴らしいということに気がつきました。

やはり、その点としての濃さと、その頃からかなり長時間が経っているというところにかなりポイントがあるのかと。

 

そういった意味で、12歳〜18歳の間に部活で濃い時間を過ごしていた彼らから受けるフィードバックはかなり素晴らしいものがあるはず。

 

。。。と思いつつ、先日話していたのは昔の部活時代の大失敗と、オトナになってから飲み会でやらかした件だけだったのですが、、、