感情心理学を学ぶ駆け出し研究者兼マーケターのブログ

大学院と組織開発ベンチャーに属しながら感情心理学を肴にする日々の苦悩と葛藤を綴るブログです。27歳ですが37歳に見られます。

自分だけで考えようとするのは、そもそも考えの限界値を設定してしまっているのと同じである。

f:id:yuki_kitamu:20171218231145j:plain

今日、弊社代表と話している時のこと。

『きたむがこれから3ヶ月間のキーワードにすることって、どんなこと?

 口が止まるまで好きなだけ挙げてみてよ。』

 

そんなことを聞かれて、ムムム!と唸りながら口から勝手に出てくるものをつらつらと言葉にしてみました。

それを代表が記してくれていまして、以下に公開。

こういうバーッと口に出したものを残り続けるこのブログに記すのは若干気が引けるのですが、まあこれが今の私なので、残してしまうことにします。笑

 

・人への徹底的な貢献
・自分が大好きなものを人に共有する
・仕事を振る
・マネジメント
・勇気
・感情・感性
・分析
・追求・探究
・好きなことを増やし続ける
・人の興味にめっちゃ興味持つ
・人が一歩前に進めるためのサポート
・人の一歩に貢献する
・探求する仲間
・みんなが好きなものを好きになる
・自分だからこそ好きなことを見つける
・ちゃんとお金を稼げるようになる
・生活環境、引っ越し、日吉
・育成
・影響力
・秋田にちょくちょく帰る
・たくさん海外に出たい

 

で、改めてすごく見えてくるのは、『他者を見たり貢献したりそちらの視点に立ったりとしつつも、自分の視点めっちゃ大事!』という私のワガママさ、、、笑

 

この言葉たちが自分のこれからにどう繋がっているのかはまだはっきりとわからないのですが、あと2回、年内に友人たちとがっつり振り返りをする機会がありますし、年始には毎年恒例の『事前振り返り(自己流のパッケージ)』の記述を実施するので、それらを踏まえて完成したものを、改めて代表に共有することに。

 

こんな問いをもらうと、やはり思うのです。

結局、自分だけで考えられることや解を出せること、気づけることや学べることなんて、レベルの低いものなんだって。

誰かがいてこそ、自分にはなかった観点や視点で物事を考えられるようになります。

 

そんな機会を多くの会社の現場社員の方に提供するようなサービスをしているのと同時に、やはり自分自身もそれをひたすら体現し続けられるようになりたいものだなあと、いつも思うわけです。