「勇気さんの事業って、まさしく『フランス革命』ですよね。」と言われた話。
先日、友人の川元さんがなさっている『車座』にて登壇させていただいてきました。
川元さんは株式会社Mi6という会社でいくつかの事業を手がけられ、車座はそのうちの1つ。
今回のタイトルと案内文はこちら。
「外部の力を使って組織を内部から変えていくには?」
〜強い絆と弱い絆が変革の鍵!?〜
《ご案内》
組織って中々変わらないですよね。
歴史のある大企業なんて尚更です。
「うちの会社はこうだから・・・」といって諦めてしまっている人も多いのではないでしょうか?然し、過去の遺産の甘い汁を吸い続け、怠慢を続けることは時代が許さなくなってきています。
変わるか?変わらないか?ではなく、「絶対変わる」でないと生き残っていけません。
何故なら、環境も時代も変化していくからです。
その変わらない組織を「外部の力を使って」変えていくことに成功し始めているプレイヤーがいます。
そのクライアントは皆さんが知る大企業ばかり。
日本社会全体として抱えている組織の課題について一緒に考えてみませんか?
人生の岐路にある方、
組織戦略に課題のある起業家などに特にオススメです。
ぜひ会場でお会いしましょう!
気がつけば参加者の方を含めた中でもダントツ最年少だったのですが、僭越ながら弊社の事業と、私の想いを好き勝手お話させていただきました。
その中で、すごく印象的な言葉を投げかけていただいたのです。
「勇気さんの事業って、まさしく『フランス革命』ですよね。ある程度の大企業に広まったら、完全に革命ですよ。今までの組織の概念を変えます。」
そうおっしゃっていただけて、本当に嬉しかったのと同時に、身が引き締まるような思いでいっぱいです。
確かに、我々が組織内に持ち込もうとしている概念は、これまでの大組織になかったようなもの。
「幸せ」「楽しさ」、そういった測るのが難しいものを、「生産性」「成果」という言葉が蔓延している組織内に持ち込もうとしているのですから。
でも、それにもきちんと背景があって、それを実証するための形も見えてきました。創業から3年と少し経過して、ようやく形になってきたような気がするのです。ようやく。
ちょっとかかりすぎかもしれませんが、それだけ、今までなかったしありえないとされていた市場を作れているのかなとも思います。
最近はなんだかすごく自分の変革を行うことに必死ですが、もうすぐ突破口が見つかりそうなのです。
きっと、そうしたら事業も一気に進められるはず。そう思いつつ、とても幸福感を持って毎日生きることができていて最高だなと、毎朝起きるたび、感じるのです。
川元さん、ありがとうございました!